誕生秘話

Suite in Style 誕生秘話_4

Suite in Style Story

Suite in style 誕生秘話




Suite in Styleができた理由


なければ私達でつくればいいんじゃないの?

その後もずっとコーディネーターとその顧客という関係を越えて友人関係にあった橘田にはいろいろ相談もしました。 その時に必ず出る言葉は「でもないよね・・・日本にないものがありすぎる」でした。インテリアデコレーターとして インテリアにこだわりの強い顧客に常時接している橘田も強くそれを感じていました。 ソファーやテーブルはまだともかく家全体のコーディネートを考えるとき、最も日本で探すのが困難なもののひとつにベッドリネンがありました。


「ベッドリネンが日本にないなら作ればいいんじゃない?私達が困っているならみんなも困っているだろうから。」

今にして思えば恐ろしく単純で短絡的な発想からSuite in Styleは生まれることになります。 事実橘田自身はもちろん、橘田が日々接している彼女の顧客は多かれ少なかれ同じ不満を持っていました。 「売っていないのなら作ればいい」という意外に「単純な事実」は今回の作業を通じて私が学んだことのひとつでした。

自分達の欲しい物しか作らない会社

そしてもう一つのポイントはまず最初の最大の顧客は「自分達」だということです。 自分のために欲しいものを作る。反対に言えば「自分達が欲しいものしか作らない会社」 Suite in Styleの設立当初からのポリシーはこうして生まれました。



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